糖尿病の予防・治療完全ガイド
誰にでもできる、はじめられる、糖尿病予防・治療のための第一歩

甘いお菓子は食べられる?

スイーツの盛り合わせの画像

お菓子などの甘いものが大好きなのに、糖尿病になってしまった…という人にとって、我慢し続けることは辛いですよね。

糖尿病の原因は甘いものの食べすぎではない

実は、糖尿病をコントロールしながらであれば、甘いものを食べることは可能です。

はじめに理解しておく必要がありますが、糖尿病は完治する病気ではありません。一度糖尿病になると、一生付き合っていかなければならないのです。

一生甘いものを我慢して食べずに過ごすというのはナンセンス。正しい知識を持って、病気と付き合っていきましょう。

誤解している人も多いのですが、糖尿病は甘いものの食べすぎでなるものではありません。インシュリンという血糖を下げるホルモンの働きがうまく出来ずに起こる病気なのです。

糖尿病では、カロリーのあるものなら、何を食べても血糖は上がります。アイスクリームやケーキ、おまんじゅうなどの甘いものでなくても、ご飯やパン、肉や魚など、普通の食物を食べていても血糖は上がるんです。

大切なことは甘いものを食べないことよりも、全体の食事量やカロリーに気をつけて、コントロールしていくことになってきます。

糖尿病でも甘いものを食べたい人は…

お菓子や甘いものが大好き!という人にとって、それらを全てやめるのは難しいですし、ストレスにもなりますよね。だからといって、好きなだけ食べていては、糖尿病が悪化してしまいます。

まずは極力甘いものを身の回りに置かない・買わないように心がけ、買い物は空腹時に行かないようにするなど、日常的に工夫をしてみてください。

それでもどうしても食べたい!という時には、寒天やゼリーなど食物繊維が多く含まれているものを選びましょう。

食物繊維が多く含まれているものは、血糖値の上昇がゆっくりになるためです。砂糖の代わりに黒砂糖やはちみつ・メープルシロップなどを使い、手作りするのも効果的です。

とはいっても、日常的に食べるのはやはり避けたいもの。血糖値がコントロールできている時に限り、月に1~2回、自分へのご褒美として食べるようにする、というのが良いでしょう。

なお、和菓子は糖質の多い洋菓子に比べれば低カロリーですが、血糖値が急速に上昇するリスクがあるので注意が必要です。

甘いものを摂る量と回数に気を配りながら、精神面もコントロールしていきましょう。

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