糖尿病の予防・治療完全ガイド
誰にでもできる、はじめられる、糖尿病予防・治療のための第一歩

食品交換表について

たくさんの野菜の画像

ここでは、糖尿病の食事療法に活用するとカロリー計算が簡単になる「食品交換表」について紹介するほか、代表的な食材の点数計算方法などを解説していきます。

糖尿病の食事管理に役立つ食品交換表とは

食品交換表は、糖尿病治療のための食事療法を医師が指導しやすく患者も理解しやすいようにする狙いで日本糖尿病学会によって作られた表です。

日常的に食べられている食品を、表1は穀類やいも類、表2は果物、表3は魚介・肉・卵・大豆製品、といった形に、主に含まれている栄養素ごとに7つのグループに分類していて、1日に摂取する食物エネルギー1単位を80kcalとしてカロリー計算を行う仕組みになっています。

例えば、ご飯50gとパン30gが同じ1単位になるなど、同じ表に属した食品なら、同じ単位分で交換することができるので、個人の好みを反映した献立でも、カロリー計算をしやすくなっているんです。

食材の点数計算方法を学ぼう

通常、カロリー計算をしようとすると、4桁の数値になり、計算するのも一苦労ですよね。

食品交換表では、1単位=80kcalとして、目安の量が記載されているので、1日のエネルギー摂取量目安が1600kcalであれば20点、2000kcalであれば25点と、2桁の計算ですむので、暗算でも簡単です。

ちなみに、80kcalが1単位とされているのは、卵1個、じゃがいも1個、アジ1尾など、一度に食べたり調理したりしやすい量が80kcal前後の食品が比較的多いため、覚えやすいから、という理由だそうです。

点数に換算してみると、

◎ご飯を茶碗に軽く1杯(100g) 2点
◎スパゲティ(乾麺/80g) 4点
◎6枚切り食パン1枚 2点
◎牛乳120cc 1点

といった具合になります。

食品それぞれに、1点に相当する量が異なるので、良く食べるものから少しずつ覚えていきましょう。

また、1点分の重量を計量ばかりではかる習慣をつけるのもおすすめ。慣れれば目分量でわかるようになりますよ。

このページを見た人はこんなページも見ています

おすすめメニュー&レシピ

糖尿病に良い食べ物

血糖値が高い方のための漢方成分・田七人参を大特集

 
糖尿病の予防・治療完全ガイド