糖尿病の予防・治療完全ガイド
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病院で受けられる検査・診断

検査をする医師の画像

糖尿病が疑われる場合、診断のためにどのような検査が行われるのでしょうか。

糖尿病診断のために行われる検査とは?

ここでは、検査の内容についてまとめてみました。

糖尿病診断のために行われる検査には、尿糖検査、空腹時や食後の血糖値を測定する検査、経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)、HbA1c値を調べる検査などがあります。

ぞれぞれどのような検査なのか、詳しく紹介していきたいと思います。

糖尿病検査の内容と診断方法

糖尿病は、発症初期には自覚症状がほとんどないと言われています。

定期的に検査を受けることで、早期発見につとめましょう。

尿糖検査

尿に糖が出ているかを調べる簡単な検査。試験紙を尿に浸して、色の変化をによって尿に糖が出ているかがわかるというものです。

ただし、尿糖検査は大まかに血糖値を知るための検査です。糖尿病かどうかを調べるためには、別途血糖値を測定する必要があります。

空腹時に陽性の結果が出た場合は、糖尿病がある程度進行している可能性が高いので、詳しい検査を行いましょう。

空腹時や食後の血糖値を測定する検査/経口ブドウ糖負荷試験(OGTT)

夜の食事から10時間以上絶食した状態の朝の「空腹時血糖値」と、ブドウ糖を飲むことで食後の血糖値の変化を再現する「経口ブドウ糖負荷試験」の測定結果から、糖尿病の診断を行います。

空腹時血糖値が126mg/dl以上、またはブドウ糖負荷2時間後の血糖値が200mg/dl以上のいずれかである場合、糖尿病型の区分。空腹時血糖値が110mg/dl以上、またはブドウ糖負荷2時間後の血糖値が140mg/dl以上の場合は、糖尿病予備軍の境界型と区分されます。

HbA1c値を調べる検査

HbA1cは、過去1~2か月にわたっての平均的な血糖値を反映する指標のこと。

この期間の食生活などの生活習慣や薬の服薬状況を推定し、今後の治療方針を決める際に参考にされる値です。

なお、HbA1cの正常値は4.6~6.2%に設定されています。

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